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ソニー生命を超えろ ソニー生命には、”お客さまのために”さまざまな仕事がある。その中で社員一人ひとりは、どのような思いで業務と向き合い、ソニー生命の明日を思い描いているのだろうか。異なる部署で働く4人の社員に集まってもらい、それぞれの視点から「現状の課題と未来」を語りあってもらった。今のソニー生命を超え、これからのソニー生命を創るために。
若色 孝幸(東日本営業部 金融法人1課 2005年入社 経済学部) 大熊 美穂(ライフプランナー営業本部 支社リクルート推進部 リクルート推進課 2006年入社 法学部) 檜山 晃(営業システム開発部 IS開発9課 2007年入社 法学部) 堂原 茜(オペレーション企画部 構造改革推進課 2005年入社 商学部)
自己紹介

大熊:私はライフプランナーの採用促進に関わる部署で働いています。私たちは採用促進策の企画・運営を行うことで、実際に採用活動を行っている支社長や営業所長をサポートしています。

檜山:IT戦略本部で、主に営業システムの開発・保守を担当しています。ライフプランナーが、保険の設計書やお申し込み書類を作成したり、お客さまのデータを管理できるシステムのことですね。

堂原:生命保険の新契約からお支払いまで、すべての事務オペレーションにおける、業務効率の向上を担う部署にいます。中でも私が所属しているオペレーション企画1課は、従来に無い新たな企画や施策を考え、実現する部署になります。

若色:私はサポーターとして、パートナーである代理店の開拓・育成に携わっています。代理店経営に関わるビジネスサポートから、パートナーのセールスサポートに加え、モチベーション高く働いていただくための企画提案も行っています。

成長することで見えてくる課題。

大熊:私が所属する部署は、支社長や営業所長が行うライフプランナーの採用活動をサポートしています。ライフプランナーの採用は、一般的な採用活動とは異なり、自ら応募してくる人を面接して採用するのではなく、ライフプランナー候補者を支社長、営業所長自らが発見し、相互選択の末、採用に至ります。私たち本社ができることは、支社で実践している優秀な候補者発掘の好事例を全社に展開することや、候補者の適性を見極めるためのデータ分析、また、ライフプランナーという仕事・生き方がより広く社会に認知されるための施策を立案することだと考えています。将来のソニー生命を担う未来のライフプランナー誕生に向けて、支社長、営業所長のために有益な情報をどれだけ多く集め、共有できるかが課題だと感じています。

若色:私の場合は、パートナーの営業担当の方から、お客さまが目の前にいらっしゃる状況で「今お客さまから、このようなご要望をいただいたのですが、対応できますか?」という問い合わせを受けることがあります。多くの場合は私がその場で回答することで対応しているのですが、私で判断がつかない場合は、本社に電話をして確認をとります。このときに、本社からの返答が滞ったりすると、パートナーそしてお客さまへの返答が遅れてしまいます。お客さまのご要望にお応えしたいという思いでパートナーは連絡をしてきてくれているので、可能な限りスピーディーな返答が欲しいと思うことがあります。

檜山:システム部門の仕事は、各部門の要望に応えてシステムを構築することです。しかし、システム部門だけでは、各部門から出てくる要望をそのまま形にすることが最善策なのか判断することができません。ですから私自身、各部門の業務を理解して、適切な判断を下せるようになる必要を感じます。一方で各部門の方々には、本当に必要なことを精査してから要望を出していただけると、非常に効率的な業務ができると考えています。

堂原:私の所属する構造改革推進課では、「いかに業務効率を上げるか」という課題について考えています。業務効率の向上には、システムの改訂が最も効果的なのですが、檜山さんのおっしゃるとおり、本当に必要なことなのか精査する必要を感じることもありますが、システムの方から私たちの要望を満たすための折衷案を出していただけると、よりスムーズに進むのではないかと思うこともあります。

檜山:ソニー生命は今も成長を続けており、社員が増えて新しい部署が増えるなど、組織としても大きくなってきています。このような中で、会社としての機能を強化するためには、各部署の役割を明確にして、それぞれの連携を意識する必要があると思います。

みんなが本気でお客さまを向いているから、ぶつかりあう。

若色:確かに、部署間の連携という面においては、お互いの業務への理解が不足するために、自分たちの部署に偏ったベストな「お客さまのために」を主張してしまう部分はあるかもしれませんね。

大熊:私の部署では「お客さまのために」という思いが直接的に仕事につながるので、比較的仕事をする上での基軸は分かりやすいと思います。ただ単にスキルの高い人材を採用するのではなく、「お客さまに貢献できる」志高いライフプランナーを一人でも多く採用することをサポートすることが私の使命です。10年後、20年後もソニー生命がお客さまとの遠い約束を果たし続けるために、広い視野で支社長、営業所長と「採用」についてのビジョンを共有していかなければいけないと感じています。

檜山:私たちのシステム業務は社内のさまざまな部門と関わりをもち、あらゆる部署から非常に多岐にわたる要件・要望をいただきます。それらを100%受けていたらコストも時間も必要以上に掛かってしまいます。本当に必要なことを見極めなければならないし、要件を突き詰めて対応していかなければなりません。そうした部分をもっと理解してほしいと感じることはあります。もちろん、要件を突き詰めていく段階でお互いの仕事を理解し、合意をとりながら進めていく努力も必要です。

堂原:そうですね。それぞれが「お客さまのために」と考える上で優先順位があり、お互いに譲れない部分であるからこそ、そうした食い違いが生じるのだと思います。自分の部署だけを見るのではなく、会社全体の視点をもっと共に、お互いの仕事への理解を深めていくことが大切なのかもしれませんね。

お互いをもっと知ることが、より強固な体制づくりにつながる。

若色:営業現場において、やはり本社のサポートは重要なものです。本社の事務部門に知り合いの人がいると、非常に心強く感じます。私はサポーターになる前に事務部門で1年間研修をした経験があるので、前の部署の同僚に非常に助けられています。相手が自分の顔と名前を知っていてくれるだけで、同じ業務の依頼もスムーズに進むように感じます。

堂原:表面的に業務がわかるだけでは、あまり意味がないのかもしれませんね。実際に、その環境に身を置いてみないと、わからないことは多々あると思います。でも、逆に考えると、本来、その部門がやらなければならないこと、守らなければならないことまで、首を突っ込むことになる場合もあるのではないですか?

檜山:システム部門として要望にすぐに応えられないこともありますが、その問題を自分がスムーズに解決できるのであれば、「お客さまにとって役に立つことだから」と引き受けていきたいです。そうすれば、要望を出してくれた部署を通じて各部署にも役立っていけますね。

若色:個人的には、さまざまな部門で業務を経験してきた人が、それぞれの部門にいて、プロジェクトがあるたびに、相手の立場をわかって進めていける人が増えれば、「もっとスムーズに業務を進めることができるのに」と考えることもあります。

大熊:確かにジョブローテーションを行わないと気づかないことや、長く同じ業務に携わっていると視点が固まりやすい部分もありますからね。

堂原:そうすると、逆にスペシャリストをつくるのが難しくなるという側面もありますよね。

若色:そのバランスをどう調整するかが会社としてのこれからの課題ですよね。いまサポーターやライフプランナーは、スペシャリストとして採用されるので、これから入社してくる新卒に求められるのはゼネラリストとしてのスタンスだと思います。実は新卒採用のサポーターは、私たちの代が初めてです。もう8代続いていますが、営業現場の声を本社に届け、こういう場で話し合ったことを現場に届けることも私たち新卒採用のサポーターの役割だと考えています。

大熊:そういう意識の共有が、会社の力や人の力を大きくしていくことにつながるのかもしれませんね。私の部署では、支社長や営業所長、ライフプランナーと接することが多いからこそ、支社と本社とのコミュニケーションの重要性を感じています。今日のような本社社員同士の交流だけでなく、支社、本社間の一体感がもっと醸成できれば、会社全体が一枚岩となり、更なるお客さまへの貢献を継続的に実現できると思います。

この会社が好き。それが、私たちの原動力。

檜山:システムの業務はいろんな部署と交流する機会があるからそう感じるのかもしれませんが、業務内容やその手法は違っても、「ソニー生命が好きだ」という社員が非常に多いという印象があります。社員が「自分の会社を好きだ」と胸を張って言うことができる会社は、本当にいい会社だと思います。

大熊:自分の会社を好きでないと、仕事へのモチベーションは沸かないですよね。うちには会社が好きな人がたくさんいますが、世の中には自分が働いている会社のことを好きではない人って多いんですか?

檜山:ソニー生命には、「一人ひとりのお客さまに最適なオーダーメイドの生命保険を提案する」という明確な考えがあります。その考えがこれほど深く浸透している会社は少ないのではないでしょうか。お客さまのために貢献したいと思っている人はどの会社にもいると思いますが、「会社がすごく好き」と言える人はなかなかいないと思いますよ。

若色:私の同期はサポーターとして働きたくて入社したメンバーばかりです。でも、それ以上に「ソニー生命が好き」だから入社しているのであって、「サポーターが出来ないなら転職しよう」と考えている人はいないと思います。「会社を良くしたい」、「お客さまに貢献したい」という共通の思いを持っています。そういう面でも働く環境として非常に恵まれていると感じます。

檜山:ソニー生命のお客さまは、ライフプランナーのファンになって契約する方が多いですよね。

大熊:それは、ライフプランナーに応募してくる方にも共通していえることです。もともとライフプランナーのお客さまになった方が、ライフプランナーという働き方に憧れを抱く事も多いようです。ライフプランナー自身もソニー生命という会社と自分の仕事に誇りをもっている人が多いと感じます。

堂原: 多くの人が集まる会社という場所では、常にどこかで何らかの軋轢や問題を抱えながらも、それらを解決するにはどうすればいいかを一人ひとりが考え、もっと働きやすい環境をつくりあげていこうとする姿勢が大切なんだと思います。そういうことも全部含めて、一人ひとりが「お客さまのために」という思いで働いていることを知っているからこそ、「会社が好き」といえるのだと思います。そうした一人ひとりの思いこそが、ソニー生命の原動力といえるのかもしれませんね。

一人ひとりのお客さまへの思いが、ソニー生命を超えていく力になる。

檜山:目指すものがあり、会社が進化し続けている以上、日常の業務が単に円滑であることはないのかもしれません。それでも一人ひとりが「お客さまのために」という意識を持ちながら改善していく努力を続けなければ、会社としての成長もないでしょうね。

若色:私たちが抱える課題を解決する方法はいろいろあると思います。ですが、本当に大切なのは、一人ひとりが考え続けることだと思います。

堂前:そういう意識を持って働ける方に入社してほしいですね。「これがやりたい」という主張も大切なことですが、私たちの業務の先には常にお客さまがいて、お客さまのためにソニー生命はある。だからもっとソニー生命を成長させたい、良くしたいと考えることができる社員が増えていって欲しいですね。

大熊:こうして、一人ひとりが会社のことを考え、より良くしていこうという行動を積み重ねていくことが、今のソニー生命を超えていくことにつながるんだと思います。

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